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Scribbles とは、ゴチョゴチョって、紙のはしっことかにする走り書きって感じ。 ちょっとしたオマケですー。
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12/7 Scribbles
たまには 優しいお母さ〜〜ん♪

モホホ〜〜〜♪

今夜は徹夜覚悟で勉強しているC之介に、
写真上「可愛いスノーマンクッキーを焼いてあげるんだよ〜ん
並べて焼くだけなんだけど、楽しそうなんだモ〜〜〜ン♪」
といってもこんなに一杯一度に焼いても残るだけだからね、たった今、半分だけ今オーブンに入れたところザマス。ランランラン♪
後5分ほどで焼きたてスノーマンクッキー出来上がり〜〜♪そしてC之介の部屋に熱々を持ってってあげよ〜〜っと。

たまには優しいお母さ〜〜ん♪(家族は気味悪がっとるワ)

・・・6分後・・・。
写真下「焼けたぁ〜〜!いい香り〜〜〜!美味しそう〜〜!!」
さっそく熱いのを届けたら大ウケしとったよ。そしてたまらずワシも食べたら、淵はサックリ、中はフンワカで美味しい〜〜♪

宿題で出したエッセイが好評で、今日オイラご機嫌さんさ〜〜♪

家族全員への格言・・・。
「いつまでも 続くと思うな 母のご機嫌」


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::: Meiko's San Diego Diary :::

12/2 Scribbles
〜♪ファラララ・ラ〜〜ラ、ラ〜ラ〜ラ〜〜〜♪

〜♪ファラララ・ラ〜〜ラ、ラ〜ラ〜ラ〜〜〜♪

これを見ただけで、アメリカ人、または在アメリカが長い人、もしくはアメリカ生活に詳しい人には、ワシが何の歌を歌いながら、宿題から逃げて部屋の中をピョンコピョンコしてるのか判るのだ!

〜♪Deck the halls with boughs of holly
   Fa-la-la-la-la, la-la-la-la〜〜〜♪
(大音量注意!)

だいたい毎年クリスマスなんか、大っ嫌いなシーズンなんだけど、今年は大好きなこれが手に入ったから、嬉しくてハシャイでいるんだよ〜♪
写真上「これこれ!12月の必需品、アドベンカレンダーだよ〜!
    11月からの厳しい捜索の結果、入手に成功したゾ〜〜」

厚さほんの1cmの、うす〜〜い紙の箱みたいなもので、1日から25日までの25の開けられるトビラが付いてるんだよね。
写真中「それをクリスマスまでの25日、毎日1個づつ開けて、
    ホ〜〜レ♪中にあるお菓子を食べるのさ〜〜ウキョ〜!」
ちゃんと1個1個にクリスマスのもようが付いてて芸が細かいのだ。
ウニョ?今日はベルか〜〜、な〜〜〜んか嬉しいナ〜〜♪
これでクリスマスまでの日々を楽しく過ごせそうだナ〜〜〜♪

「安い割には結構美味しい〜〜・・・」と感心しつつよく見ると、
写真下「Product of France フランス製とありま〜〜す!
   トレビア〜〜ン!それ〜で$1.49は激安ネ〜〜ッ!!」
さらにクリスマスぬりえまでご用意いただいて!痛み入ります…。

毎年売り切れるのが早くて、涙をのんでいたワシラ・・・ククク。
な〜〜〜んか今年は、いい感じになって来たかもナ〜〜、まさに、
〜♪ファラララ・ラ〜〜ラ、ラ〜ラ〜ラ〜〜〜♪であります。

★おまけ★
この〜♪Fa-la-la-la-la〜〜〜♪もかなりイイな〜〜
(いや、オバチャン困っちゃうヨ♪テヘヘ〜〜)

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11/29 遅ればせサンクスギビングScribbles
掟破りの寿司ターキー

今回、民主主義の要である多数決により、3対1で過半数を占めた母組が圧勝し、晴れて七面鳥を焼かなくて良くなった我が家でありました。でも明日大学に帰るA太郎と、また家族の思い出の為に日米合作案という画期的なアイデアを思いついた天才母は、
写真上「見事に!寿司ターキーを作り上げたのだ〜〜!!
    一見アメリカ伝統のサンクスギビングディナー??」
・・・にゃ見えないかな・・・ヤッパ・・・。まいいや!

写真中「早い話が寿司飯を盛り、稲荷さんの皮で包んだのサ〜
    お稲荷さん2個で作った七面鳥の足が泣けるのだ…」
その寿司ターキーを囲むように手巻き寿司のネタを並べ、寿司ターキーを崩しては包み、包んでは崩し、えっさかワッショイ!アメリカ大陸を開拓した当時の人々の血と汗と努力の日々に思いをはせつつフロンティア体験も身をもってすると言う・・・、感動のサンクスギビングディナーと成ったのであります。(実際はただただ旨い旨いと食べただけ)

しかしどう見ても七面鳥には見えず、今後の造形へのさらなる課題が残されたのであります。ウ〜〜ム、全体にもっと丸くして手羽も付けなきゃダメだな・・・(来年もやる気かい!!?)
写真下「本来ならデザートはパンプキンパイに決まりの所、
    あえて秋の和菓子を用意する、母の徹底振りに皆呆然」
最初はグ〜〜!のジャンケンポン!!でプチ南北東西戦争を体験。
さて、これらの中で、最初は皆に避けられたが最後には大うけした、敗者復活和菓子とはどれでしょうか!!?

こたえは松茸饅頭だよ〜〜〜。ミョ〜〜ウに美味しかった・・・♪
この文化ゴタマゼ状態に、アメリカ人TJが一発文句を言うかしらん??と危惧したけど、結局大受けで終了いたしました。そして、何たってすべてキレイさっぱり完食したかんね、次の日冷蔵庫を開けても、無残な姿に成った半身大負傷の七面鳥チャンが横たわって居るでも無く・・・世界は実に平和なのでありました・・・トレビア〜〜ン♪

おわり

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11/27 Scribbles
A太郎、初めての里帰り。

写真上「着いた早々行ったのが、毎度おなじみネギらーめんさ。
    馬鹿は一つ覚えておけばよいのだ!といつものメニュー」
ネギらーめんと餃子を頂いたざまス。美味しかった♪

翌日はジェフ先生のコンサートに一家揃ってお招きに預かり、涙チョチョ切れのすん晴らしいグラズノフのコンチェルトを満喫。帰りにお花を抱えてワッショイ先生の家に遊びに行くと、すでにジェフは短パン姿になっとった。そこでチョコレートチップ入りバナナブレッドを食べて(彼女のジュリー作)お喋り。母ちゃん、幸せッス!

その翌日にA太郎はスタコラサッサと彼女の家へ♪そらまあ恋しかった事じゃろうて、こんなババにも若い頃が有ったでナ〜〜あゲホゲホ。
「お母さん、髪の毛切ってよ」と言うので言われる通りに切ったら
写真中「なんて事ぁ〜ない!おっ母さんと同じ髪型に成ったガヤ!
    A太郎本人はとっても気に入ってるが、彼女はどうか?」

写真下「その後遊びに来た彼女と、暖炉の前で屋内ピクニック中。
    何をするでもなく、ただ楽しそうな若者たちよっ!」
好きにセエ〜〜っての!!

また大学に帰ったけど、3週間もしたらまたクリスマス休暇で戻ってくるのだ。フム・・・。これじゃあチイとも
「アフン、寂しいワン・・・」てな気分になれないじゃないかっ!!

・・・ア、そうだ!サンクスギビングもやったんだ。忘れてた。
その話と写真は、またこの次のお楽しみ〜〜♪

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