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Scribbles とは、ゴチョゴチョって、紙のはしっことかにする走り書きって感じ。 ちょっとしたオマケですー。
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10/31 Scribbles
Happy Halloween その2

写真上「ガッポリお菓子を集めようと、ピローケース持参だよ♪
    さあて、貴女は何なのかな〜??プリンセスか何かかい?」
「魔女ですよ〜〜ぅ」ってそんな可愛い笑顔をされちゃぁ参るワナ〜〜。こんなドレスやら髪型できるのもハロウィンなればこそ!楽しんでね〜♪

写真中「必ず一人はいるスクリーム(左)となりの爺さんは何だろ?
    後ろ3人は中坊組で、前の二人は別のちびっ子隊だよ〜」
右の兄ちゃんはスターワーズの何かなんだろう・・・。真ん中の兄貴はロードオブザリングの何かのキャラかいな??(「世代ギャップのためサッパリさっ!」と肩をすくめる)それに比べてちびっ子の判りやすい事よ。おやゆび姫ちゃまと、悪魔くんでありましょうナ♪悪魔くんが今一ショゲ気味なので、多めにお菓子をやったのだ。

写真下「なんとも可愛いプラチナブロンドのリトルマーメイドだよ♪
  母ちゃんは水産高校もビックリ!の先っぽトンガリ靴だっ!!」

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::: Meiko's San Diego Diary :::

10/31 Scribbles
Happy Halloween 番外

実はさっきの一見イエス様、実は自爆テロ犯に成っとった息子の親父さん、ってのが背後におったのだ。そしてこの息子にしてこの親あり・・・の、インパクト親父だったのであります。
写真上「この格好で現れた親父さん・・・。誰だか判るかな・・・?
    アメリカでは大ショックなニュースになった冒険家の、」

写真中「番組クロコダイルハンターで有名なスティーブ アーウィン氏
    今年9月にエイに挿される事故で亡くなったのであります」

明るくて勇敢なちびっ子達に大人気だった冒険家だったのに、突然海で番組撮影中にエイに突き刺されて亡くなってしまった・・・。アメリカ中がショックで、シュ〜〜・・・ンと成っていたんだよ。それなのに、こんなコスチューム作って、この親父さんはいったいっ!!
写真下「すべて自作なんだよ、ホレホレと見せてくれる親父さん。
    家族でスティーブの大ファンだったのだろうと思いたいよ」

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10/31 Scribbles
Happy Halloween その1

まず「ピンポォ〜〜〜ン♪」ってドアベルの音がするんだよね。
それでお決まりの、「Who is it?」(誰じゃいナ〜?)と聞くわけですな。考えたらこの日のこの時間に、モルモン教の人がヤケに楽しげに無料パンフを持って来る、という事はまんず無いんだから、「どなたですか〜??」も無いもんだが、儀式だからねぇ。
んで、「Trick or treat!!」って声がするのであります。

玄関のブラインドからそれでも一応覗くと・・・ガハハ〜〜〜!!?
写真上「いったい何者たちなのだ?!この3人組は??ブハハ〜!!
    手前の二人は解るとしても、後の髭剃り跡アオアオ男は!?」
思わずブハァ〜〜〜!となって
「ちょっと老けとりましぇんか〜?お父さんすか??」と聞いちゃったよ。そしたら、
「こいつらの友達なんだよ〜〜」だって。ピンクのモジャかつらといい、写ってないけど足にもブタ足をつけていたし、持ってるハロウィンバッグも妙にカワイイし、このおっさんは笑えたド〜〜!

写真中「お父さんとお母さんに連れられて現れた兄妹コンビ♪」
ワシ「彼女は60sのヒッピーかなにかだよね〜〜?」
妹「そう♪」
ワシ「で、兄ちゃんはロックシンガーか何かかな〜??」
兄貴「・・・ターミネーターですっ!」
こ・・・こらまた、失礼いたしました・・・。
でも写真撮るとなると、このポーズ、いいよねぇ〜〜♪

写真下「ブラインドから覗いたら、この兄ちゃんが見えた喜びよ!!
    さてこの兄貴は、イエスか?モーゼか?何者か??!」
まず末妹ちゃんはリトルマーメイドでごじゃいます。可愛いねぇ♪お姉ちゃんはヒッピーギャルって感じで、これ流行ってるのかな?などと考えたよ。でも問題の兄貴は、
ワシ「君はいったい何でありますか??!」
兄貴「suicide bomberですよ〜〜。」
ワシ「suicide bomberって!自爆テロ犯じゃないか〜〜っ!!」

笑っていいのか何なのか・・・、オリジナルでは有るが、この爺ちゃん婆ちゃんばかりのご近所では「アラ〜〜♪イエス様かしら〜〜??!」などと宗教的にも立場的にも丸反対の誤解を呼びそうで、こっちの方がビビったよ・・・。でも好きだな〜〜、こういうことしちゃう兄ちゃんって・・・ウフ。

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10/21 Scribbles
おめでと〜〜!シドニー、そしてポール!!

写真上「レセプション会場に現れた幸せいっぱい新郎新婦♪
    ケバケバしてなくて、自然で、いい感じなんだよね〜〜」
披露宴のパーティーは、ジェリーが勤めるUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)構内のスンバらしい施設で、これまた手作りムード満載のセッティングだったのであります。

写真中「キコキコ歩行補助に支えられたお婆ちゃんと感謝のキス
    ドレスもベールもブーケもシンプルで素敵なのよ〜〜ぅ」
お色直しなんてのも無くて、このまんまでパーティの間じゅうお客さんと話したり抱き合ってお祝いしたり、ホンワカムードでありました。

写真下「ため息が出るように美しい夕日の演出とともに乾杯タイム。
    シドニー、そしてポール、本当におめでと〜〜〜っ!!」

この二人は、招待状、式のプログラム、式の飾り、お花、ケーキに至るまで、色やスタイルを決めて、それはカッコよく自分たちでプロデュースしたのであります。アンが今から1ヶ月くらい前に、
「披露宴会場の飾りになりそうな木や草を、山に取りに行くのよ♪それをスプレーペイントで塗って使うのよ〜〜」などと言って、ワシを驚かせていたけど、確かにその通りになっていた!それについても、また今度・・・。

本当にアンの一家からは学ぶことが多いよ・・・ウットリ。

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