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Scribbles とは、ゴチョゴチョって、紙のはしっことかにする走り書きって感じ。 ちょっとしたオマケですー。
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2006/12 忘れていた!Scribbles
2006年の、我が家のクリスマスツリー

写真上「今年の我が家のツリーはこのツリー君に決定!
オレゴンの山からやって来た5歳のもみの木であります♪」
ちゃんと木の年輪を見て、オッチャンが教えてくれたのだから確かだろう。とにかく今までで一番ふとっちょの木だよ。山から切ってきたばかりだったので、緑の香りがなんとも清々しいお利口さんであります♪

写真中「オッチャンがスタンドに立てやすいように穴をあけて、
水をすいやすい用に、切り口も新しくしてくれたよ」

写真下「それでもって、ヨッコラショ!っと車の上に縛りつけ、
すっ飛ばさないように注意しつつ家まで運んだのであります」
毎年恒例とはいえ、ツリー探しは楽しいよ♪そして、必ずTJが
「今年のツリーは、今までで一番いいナ〜〜〜!」と言い、
「また同じ事言ってるよ〜〜〜」と家族に言われるのでありました。

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::: Meiko's San Diego Diary :::

2006/12 Scribbles
今年のイルミネーションの話し。

写真上「そういえば今年は驚いたことに!あのCの介が率先して
電飾を飾るために屋根に上って一人始めたのであります!」
こ・・・これは奇跡か!?
写真中「そうしたら兄貴A太郎までもが出動。ご苦労様です。」

どうも、試験に落ちた(すなわちクラス自体を落第した)と落ち込んでいる母を励まそう!という、そういう事らしいのですワナ。健気なり。

ところが!数分後に外を見ると、頑張っているのはA太郎だけで、Cの旦那の姿がどこにもない!?いやな予感が・・・。猫頭のC之介は集中スパンが極端に短く、ヒョンな拍子で他の事に気を取られると、別の路線に切り替えて遥かかなたに突っ走って行く達人なのだ。

・・・と部屋を覗くと・・・、
写真下「やっぱりね・・・。ドッ散らかした部屋で友達と電話中。
途中まで迷彩色の戦闘パンツを履いてるのが謎の男だ・・・」

結局今年のイルミネーションは、緊急出動させられたTJとA太郎との二人の努力によって完成しました。
「お前!なんで途中でドロンすんのっ!!」とC之介を問い詰めたら、
「フンッ!」とウソブイテおった。

フンッ!はこっちのセリフだよ!!
あたしゃサンタとは懇意なんだ・・・。どうなるか見てなっての!

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2006/12 長いから、読まなくてもいいよ、古い話Scribbles
馬鹿やろ〜〜う!ファイナルの結果 (別題→家族激怒)

とにかく!ファイナル(期末試験)の当日は、風邪ひきとストレスと不眠が一丸となってワシを襲い、フラフラの状態だったのであります。

クラスには、何と!テスト始まる寸前だってのに、ブルーブックすら持ってこず、鉛筆持ってきている大ぼけポヨヨン学生もいて、「アレ〜〜!?」なんて言っておるのだ。それで、何でも多めに持ち歩いとったワシが周りのポヨヨンたちを救済。この人ら、ワシがいなかったらどうしたんやろか?謎だよ。
写真上「話は違うが、大好きな犬のまさおくんが亡くなった。
結構これは悲しかったのでありました・・・。」

制限時間は75分。その場で発表されたエッセイの課題は、
「大学におけるAcademic Freedom(学問の自由)には、どのような制限を与えられるべきだと考えるか。またその理由を、前もって読んだ3つのエッセイと自らの経験を加えた上で述べよ」ときたもんだ。頭は瞬間沸騰したよ。そして75分はアッと言う間に終わり、風邪薬にボケ切ったワシは、自分で何を書いたかすら覚えてないほど憔悴しきって終わったのでありました。
「こりゃ、落ちたな・・・・・ガク・・・

「あんなに家族に迷惑かけてまで勉強し、教授も一生懸命指導して下さったのに(採点するのは他の教授達2名)このテイタラク!情けない・・・拙者!腹かき切ってお詫びするっ!!」と本気で落ち込んだワシは、その日から病状悪化で寝込みましたがね。家族みんなが心配して、なだめ慰めヨチヨチしてくれたけど、ワシの悲しみは深かった・・・。

かくしてその翌週、試験の結果発表のため、真っ青な顔で、死刑宣告を受ける覚悟でリトル教授のクラスに行ったよ。
「先生、テストの日は病気で頭が働いておらず、まったくダメでした!申し訳ありませんっ!!」と先手を取ったワシに、
教授「エ〜〜!?そうだったの?驚いた!だって私のもってる2クラスの中で最高得点取ってるよ〜〜」
ワシ「・・・・・ハア〜〜〜〜??」
写真中「俄かには信じられず頭から煙噴出中のワシ・・・。
とっても若くて綺麗なリトル教授(右)とクラスメイト」

ま、一番クラスで心配されたマークもテストに受かったと聞いて皆で歓声を上げ(いいクラスメイトばっかりや〜)ボ〜〜っと家に帰って報告。
「お母さんがガッカリして帰って着た時の準備はいいなっ!!?」と待ち構えていた家族は、この思いもよらない結果にウップンと怒りが爆発。

TJなどは
「なに〜??受かったのみならず最高得点だぁ〜?!!」と声を荒立て、素手で殴ったら傷になるから、
写真下「痕の残らない水風船を用意だ〜〜!と叫んだよ。
あやうくこのように皆の怒りの襲撃を受けるところだったワイ」

ま、おかげさまで結局無事に受かりました・・・。
次のクラスもレジスターしたし、めでたしめでたしであります♪
TJと家族の叫び「心配かけやがって、馬鹿やろ〜〜〜っ!!」

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2006/12 ひっくるめScribbles
とにかくファイナルイグザムでは地獄を見たのだ

テスト数日前のクラスでの会話
ワシ「エェ〜〜〜〜ッ!!鉛筆だめなの?消せないじゃ〜〜ん!」
リトル教授「そうなのよ、使えるのはペンだけで〜〜す」
ワシ「じゃあ、ホワイトアウト使いまくってもいいんですか〜?」
マーク「Meiko、消しゴム付きのペン買えばいいよ〜〜」

・・・・・有難いマークであります。

写真上「エッセイのクラスのファイナルイグザム(期末試験)は、
このブルーブックという規定のノートに書く決まりなのだ」
これとペンだけを持参して(鉛筆使用禁止)クラスに行くんだよね。辞書も持ち込み禁止ッス・・・トホホ。

このブルーブックは大学の生協みたいなお店で一冊30セントで売ってるんだけど、ワシにはすでに問題があったのだ。と言うのは予想ではワシのエッセイは軽く10ページ程度の長さになる予定なのに、このブルーブックは8ページしかないのだ!(じゃあ短く書けよっ!!)
写真中「テスト寸前のクラスメイト、名物彼女ジャネルちゃん。
バシバシ言いたい放題意見を言う、戦闘型ギャルなのだ」
ワシとは仲良しでいつも彼女は隣に座るんだよ。しか〜〜〜し!

テスト当日ワシは、わざとジャネルの隣に座らないように作戦を細かに練っていたのだ。なぜって・・・・??
ジャネルは試験の時必ず激しく貧乏ゆすりをするからだよ〜〜!
前回の中間テストでジャネルの貧乏ゆすりにワシは苦戦を強いられたもん。今回はジャネルが席に付いた後、おもむろに離れた所に着席したよ(苦労するッス)。

写真下「一方その頃C之介は、病院でこんなものの中に居た。
詳しいことはまた書くけど、・・・たっく!!」
こんな状態ではたしてテストにどうなれというのだ!!??

つづく・・・。

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