写真上「皆さんこの山口兄弟をご存知でしょうか??」
先日NHKを見ていて、久方ぶりに痛快に頭を引っ叩かれるような思いをしたよ。お兄さんの伊太郎さん(102歳!)は西陣織では神様と言われる織匠、弟の安次郎さん(99歳)は能装束創りの最高峰。そしてシビレルのは、共に情熱今だムンムンの現役最前線なのであります。
写真中「絵じゃないよ!これが
伊太郎さんの西陣織!!」
たまげた技法を次々に編み出して創造される織物はまさに神業!弟の
安次郎さんの能装束も秘儀を駆使し、ワシはTVの前でオオォ〜〜!と感嘆の大渦に巻き込まれ、人間トルネ〜ド化したのだ。そして何と言っても、この山口爺ちゃん達の健康談義が、核爆弾となって頭を直撃したのであります。
伊太郎さん「いや〜、日々体力の衰えを感じますよ」
TV前のワシ「102歳では・・・、そうだろうな〜」
伊太郎さん「そんな事ぜんぜんまったく感じなかったんですけどね〜、95歳までは」
ワシ「ンガァ〜?95?!95歳まで?!ぜんぜんっ!?!?」
安次郎さん「兄が言うように、95歳まではぜんぜんでしたね〜、それまで衰えなど感じた事も無かった」
ワシ「ハッ、ハハァ〜〜〜〜!!」(とひれ伏す)
写真下「さらなる勉強が楽しくてしょうがない♪
と、嬉々としていらっしゃる安次郎さん」
この笑顔、いいな〜〜〜♪
「40過ぎたら、転げ落ちるように体力が・・・」なんて愚痴ってたけど、
『95歳までぜんぜん体力の衰えを感じない人生』これだよ!コレで行きましょう!!